冬休み。街中の至る場所への落書き事件が連続発生し、デク、爆豪、轟がインターン中のエンデヴァー事務所に応援要請が入る。犯人は、美術家を自稱するミスター・スマイリーという男で、彼の“個性”により、警察も逮捕できず手を焼いていたのだ。「そんな軽犯罪は警察で処理しろ!」と一蹴するエンデヴァーだったが、自宅の塀に落書きされたことで態度を一変、検挙に乗り出すが、ミスター・スマイリーは想像以上に手強い相手だった―!